ほけんのみなおし

こんにちは おおはしです

じつは来年、生命保険の定期期間が終了するので、どうするか思案中です。

子どもたちも成人したし、大型定期保険はもう必要もないかなって。あとは病気や手術に備えるタイプにシフトしていこうと考え中。

各社それぞれに良さをアピールしてきますが、共通していることは保険年齢と保険料が比例して上がっていくこと。

がんに特化しているほうが良いのか、成人病に特化しているのが良いのか、判断が難しい。簡単には決めることができません

保険のセールストークで「健康なうちに」「加入できる数値のうちに」なんて言われると、まさに早いに越したことはないという気にもなる。

振り返ると、ほんと大金を掛け捨てしてきたなあと…。もったいない気がしています。

まあ、無事に過ごしてきたから言えることですがね。

選択肢が沢山あり過ぎるのも、選べないもんです。

ネット保険もいいなあと、思ってみたり。

でも、ひとつ言えることは申請するときに簡単なのがいいですね。

結局、病気した時も、死亡したときも、自分じゃないだれがが手続きをすることがほとんどでしょ?

母が入院したときも、亡くなったときも、申請や請求のための書類集めなどがすごく面倒でした。何回も話を聞きに行ったり。添付書類を集めなおしたり。妹が仕事を休んで手続きに何回も行ってくれました。証書が無いとか、支払い口座をどうするかとか。

そうなんです、事務手続きって無情で淡々としていて、複雑…。悲しんでいる暇もない。

そんなことを考えると、やっぱり請求が簡単な会社を選びたい。