浅い、しゃがむ、重い、

こんにちは おおはしです

浅い、しゃがむ、重い、   家の、開けにくい車庫のシャッターのことです。

指が、掛からない浅いくぼみ。力が入らないけれど何とか裾に指が入るくらいは持ち上げる。

荷物を置いて、しゃがむ。さか手でシャッターの裾を掴み、ウエイトリフティング。

「ふんぬっっつ!」

腿まで引き上げ、またしゃがむ。「ふんぬぬぬぬっっつ!」

手を順手に持ち替えて、さらに上げる。  やっぱりウエイトリフティング。。。

途中、重すぎてプルプルしながら、何回かに分けて力をいれる。

そして、万歳した高さでいったん止まってしまう。紐を引いてすこし降ろす。

肩くらいから、もっと勢いをつけて押し上げる。なんとか惰性で全開までシャッターが上がる。

一人で開けるときは、まあだいたいこんな感じ。 閉めるときは紐をぶら下げているのでそれを引けば閉められるんだけど。

せっかくのネイルも、あかぎれの指も、あのシャッターのせいで酷いことになった!!

憎らしい!

電動可動式のシャッターにあこがれていますが、取り換えるお金も無いし、メンテナンスとか、壊れた時に大変だっていうし。 なんか別の方法はないものかとネットで探していたところ「シャ楽」なるアイテムを発見! お値段も5000円くらい。

取り付けも一人で出来そうだし、買おっかなーと思っている。

旦那や爺に相談もなく、勝手につけたら怒られるかなぁ、、、