応援したくなるひとこと

こんにちは おおはしです

保育士を目指すため専門学校を受験した長男とのある日の会話。

「俺はちゃんと、横断歩道をわたるよ」

同じ日に受験した他行の生徒が面接会場の建物を出るなり、親の迎えの車まで道路を横切ったのを見て長男は思ったそうだ。

「子どもを教える立場になろうとしているのに、俺がそれをやっちゃダメだろ」

横断帯が無い場所では道路を横切らないし、横断歩道までちょっとだけ距離がある時だって、絶対斜め横断しちゃだめだ。まったく、そのとおりである。親ならそういう先生に子供をあずけたい。君が目指す理想の先生になれるように、ぜったい応援するから頑張ってほしいです。

応援したくなるひとことでした