日々粛々

こんにちは おおはしです

下り坂とは、こういうもの。「自分が老化していくことを受け入れろ」
毎日毎日、自分自身に言い聞かせています。
無理に抗うことはやめて、あるがままを受け入れる。
だからこそ、肉体を丁寧に扱おうと思う。

人生折り返したばかりでは気づかないこと。折り返しからしばらく経った今だから気づくこと。

粛々 とはどういうことか。

思えば、まあいいか の積み上げで途方もないカオスが広がっている。
これは良くない。

丁寧に暮らす。

ガサツな性格はもう治せないが、体だけは丁寧に扱おうと思っているのに
躓き、転ぶ。

見えていたはずなのに廊下に置きっぱなしの段ボール箱に足をとられ、手がふさがっていたので受け身を取ることもできずに、正面から倒れました。痛い。

せめて、丁寧に起き上がる。

我が身の衰えを憂うより笑おう。